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新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
旧年中は、研究産業・産業技術振興協会の活動に多大なるご理解、ご協力を賜りありがとうございました。

昨年は、少子高齢化・人材不足が進み、Society5.0の実現を掲げたAI、IoT、 ロボットの導入など新たなイノベーションを牽引する技術の期待が高まりました。 JRIAは国内外のこれらの動向を踏まえ「中長期ビジョン」に基づき、 新たに①「日本型イノベーションのあり方」をテーマとする委員会・交流活動、 ②八大学工学系連合会と連携した「高度工学系人材育成」の事業化、 ③デジタルエンジニアリングのコア技術と期待される「産業用大型X線CT装置の導入に関する戦略策定」(シス協委託)、 ④中長期的発展が期待される先導技術「グライコサイエンス」に関する研究会活動に着手しました。一方、 これらの会員サービスの一層の向上と持続性の確保のため事務所の移転統合、事業の合理化に取り組みました。
本年は、これらの取組みを着実に軌道に乗せるとともに、会員の皆様と共に、 産学官・異業種のコラボレーションを進め、 多様化・複雑化する社会課題に産業技術で応える取り組みを前進させていきたいと存じます。

会員の皆様の益々のご発展を祈念するとともに、本年も当協会の活動に引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

平成31年元旦

一般社団法人 研究産業・産業技術振興協会
会 長 石 原 廣 司


JRIAのこれから(お知らせ・今後の予定)



井上春成賞募集のご案内
「井上 春成賞」は、科学技術振興機構の前身の一つである新技術開発事業団の初代理事長であり、 工業技術庁初代長官でもありました故井上春成氏がわが国科学技術の発展に貢献された業績に鑑み、 昭和 51年に創設された賞であります。本賞は、大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして 企業が開発し企業化した、わが国の優れた技術について研究者及び企業を表彰することを目的としており、 創設以来すでに 94件の顕彰を行っております。
JRIAでは、第 44 回(2019 年度)井上春成賞表彰のための候補技術について推薦いたしますのでお申し出ください。
詳細は 井上春成賞ホームページをご覧ください。


第4回研究産業政策懇談会
日 時:2019年1月11日(金) 16:00~17:30
場 所:中央大学駿河台記念館
テーマ:「太陽電池の技術動向について」
各種太陽電池の技術の変遷を概説し、技術開発動向を説明します。 海外動向も踏まえた太陽光発電の普及に向けた政策・展望について紹介します。
講 師:経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー課
課長補佐(技術班長) 棚橋 克人 氏



JRIAのひと月(事業報告・活動報告 12/1~12/28)



産業用大型X線CT装置の導入に関する戦略策定委員会
日 時:12月10日(月) 14:00~17:00
場 所:東京大学工学部
検討の進捗状況の確認及び、本事業のとりまとめに向けた討議を行いました。


第4回研究開発マネジメント委員会による講演会
週刊ダイヤモンド社の記者も含めて、30名の参加でした。
日 時:12月13日(木) 14:30~17:30
場 所:キヤノングローバル戦略研究所
【講演タイトル】
講 演1:「シリコンバレー発AI革命本質と日本企業の価値創造に向けてのSV活用法」
スタンフォード大学 櫛田健児 先生
AI革命の本質は、AIと一見無関係な補完関係のある技術が鍵を握っています。 を使って誰が何をするかにヒントがあり、業界の仕組みや政府の制度にも大きく依存します。 その実例紹介など判り易い講演でした。また、日本企業がシリコンバレーで陥るワーストプラクティスから、 ベンチャー企業と付き合うポイントを紹介いただきました。
講 演2:「テクノロジーの羅針盤ブロックチェーンから人工知能まで」
ハーバード大学 山本康正 先生
AIによる自動運転、キャッスレス社会に向けたQRコード、 ブロックチェーンの技術潮流を紹介いただきました。


第3回産業技術懇談会(産総研との技術交流会)
参加者数 10名
12月14日(金) 14:30~17:30
開催場所:秋葉原 T-space (東京都台東区台東1-11-4 誠心Oビル 4階)
ムーアの法則の限界が迫るなか、莫大な計算量が課題の組み合わせ最適化問題を狙った 量子アニーリングコンピュータの実用化開発が盛んになり企業の注目が集まっています。 さらに、その先にある汎用性のある量子コンピュータの研究開発もインテルなどにより活発化しており、 関連する下記3テーマをご講演いただきました。
【講演タイトル】
「超伝導テクノロジーを利用した量子コンピュータと量子アニーリングマシン」
ナノエレクトロニクス研究部門 エレクトロインフォマティクスグループ
川畑 史郎グループ長
「シリコン量子コンピュータの研究開発動向」
ナノエレクトロニクス研究部門 ナノCMOS集積グループ
森 貴洋 主任研究員
「超高感度磁気センサー、量子コンピュータ応用を目指したダイヤモンドNVセンター素子の開発」
電子光技術研究部門 強相関エレクトロニクスグループ
渡邊 幸志 主任研究員



実績・予定-協会スケジュール(予定は確定分のみ掲載しています)




<12月>
12/10 14:00~17:30
産業用大型X線CT装置導入に関する戦略策定委員会
@東京大学
12/13 15:00~17:30
第4回研究開発マネジメント委員会開催
@キヤノングローバル戦略研究所
12/14 14:00~17:00
第3回産業技術懇談会 @秋葉原 T-space

<1月>
1/11 16:00~17:30
第4回研究産業政策懇談会 太陽光電池の技術開発動向
@中央大駿河台記念館
1/25 14:00~17:00
産業用大型X線CT装置の導入に関する戦略策定委員会
@東京大学工学部

○最新の協会スケジュールは、HPのトップで参照できます。
www.jria.or.jp


奥 付



最後までお読みいただきありがとうございました。
また、皆様の忌憚のないご意見を頂戴できればと存じます。

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2019 新年号 (Vol.190号) 2019/1/7 発行

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